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    【連載第42回】嘉手納飛行場

    皆さま、本年もよろしくお願い申し上げます。全国的に冬らしい気候となっておりますが、お元気でしょうか。沖縄も気温こそ高いですが、例年通り北風などが5m以上吹く日が多く、肌寒いと感じる場面もあるようです。<br>年のはじめという事で、今年の本コラムの方向性をご説明させていただきます。41回目までは、コラム時点の軍用地トピックスに、時事や相場傾向などをお届けして参りました。今年からは、さまざまな軍用地について、施設毎の特徴や説明に触れてみたいと思います。

    1.施設の管理及び用途

    (1)管理:空軍 

    (2)用途:飛行場 

     

     

    2.施設の概要(令和4年3月末現在)

    (1)所在地:

    ・嘉手納町(字水釜、字兼久、字嘉手納、字屋良、字野国、字国直、字東、字野里)

    ・沖縄市(字諸見里、字山内、字森根、字白川、字御殿敷、字宇久田、字大工廻、字嘉良川、字上地、字美里)

    ・北谷町(字伊平、字浜川、字上勢頭、字下勢頭、字砂辺)

    ・那覇市(字宮城) 

    (2)施設面積:19,856千m2 

    (3)地主数:13,694名 

    (4)年間賃借料:301億6千5百万円 

    (5)基地従業員数:2,561人 

      

      

    3.嘉手納飛行場

    沖縄本島中部の嘉手納町、沖縄市、北谷町にまたがる嘉手納飛行場は、約3,700mの滑走路を2本有する極東で最大かつ最も活発な米空軍基地です。 第5空軍指揮下の第18航空団のホームベースとして、防空、反撃、空輸、支援、偵察、機体整備等の総合的な役割を担っています。 その他、居住地区には、学校、図書館、野球場、ゴルフ場、映画館、スーパーマーケット等、多種の米軍向け支援施設があります。また、国道58号西側の嘉手納マリーナ地区は、米軍人等の福利厚生施設となっています。 同飛行場は、3市町の振興開発の妨げになっているばかりでなく、航空機騒音により住民生活へ悪影響を与えています。 なお、平成8年12月のSACOの最終報告において、嘉手納飛行場におけるMC-130航空機を、平成8年12月末までに海軍駐機場から主要滑走路の北西隅に移転することが合意されたことに伴い、同年12月中旬までに海軍駐機場から約2,500m離れた滑走路北西側への移転が完了しました。 そのほか、SACOの最終報告では、海軍の航空機(P-3C)についても、現在の海軍駐機場から、主要滑走路の反対側に移転することが合意されていますが、まだ実現していません。

    ※出典:沖縄県「沖縄の米軍基地 令和6年3月」等

    https://www.pref.okinawa.lg.jp/heiwakichi/kichi/1017273/1017274/1025056/1031514.html

    嘉手納飛行場はいつの時も、米軍軍用地のなかで、非常に重要な位置にあります。物件については、お気軽に弊社までお問合せください。本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

     

      

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